

火傷は冷やすのが一番ですが、流水でずっと冷やすのは面倒くさいと考える人もいるかと思います。
患部に直接貼る事が出来て、捻挫や筋肉痛等で患部を冷やす効果がある湿布は大変有効であると考える人もいるようでが、火傷の患部に湿布を貼るのは決して行ってはいけません。
やけどしたら湿布を貼って治るのを促進させようとする方がいらっしゃいますが、これはあまりおすすめできない方法と言えます。
湿布自体は肩こりなどを回復し治すもので、やけどの炎症を抑える効果は望めません。湿布は消炎鎮痛薬と言われていますが、肩こりや打撲等で使用するものであり、湿布自体に薬剤が付着していないので何の効果も期待できません。
火傷して弱った肌に粘着性の物を直接貼ると炎症が悪化する可能性や、皮膚が湿布にくっついてはがれてします可能性があります。湿布は普通の肌でも刺激を感じる事があるので火傷の肌には大変危険であると考えられます。
あまり重度の高くない火傷であっても、湿布の刺激によって症状が悪化しないとは言い切れません。
また湿布の説明書には火傷への使用を禁止しています。禁止されているという事は何らかの障害が生じる可能性があるという事です。
火傷には湿布ではなく、十分に冷やした後に清潔なガーゼやタオルを使用してください。
水ぶくれが破けた場合なども、病院に行く前に手元にあれば清潔なガーゼを巻いていけば、感染症予防に効果があり、清潔で乾いたガーゼは治療の際にも患部にべったりとつくことなくはがす事が出来ます。
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